日 時:平成17年1月22日 7:00-14:30 ポイント:剣崎沖 同行者 :無し 気 象:晴れ 海 象:北西風やや強 気 温:4度 水 温:不明 魚 種:オニカサゴ1匹、赤むつ1匹 体 長:オニ27cm、赤むつ37cm 重 量:未計測 ラ イ ン:PE4号 仕掛け :2本バリ 餌 :サバ切り身 ロ ッ ド: リ ー ル:シマノ 電動丸3000H(旧タイプ) 現 認 者:無し本日の画像 幻の赤ムツ!!!! ![]() ちびだが、オニはオニ ![]() 今日も富士山くっきり ![]() |
よっしゃ!リベンジじゃ。!! 前回天候が最悪だったとはいえ、負けは負け・ 借りを返すべく、気合をいれて釣行です^^; 多少風はあるものの、前回とは比べ物にならず、今日はまともに戦えそう。 船宿に向かう途中、湾岸線で事故渋滞に巻き込まれ、ひやひやしたが、何とかくりぬけ、時間前に到着。 既に四隅は押さえられていたので、左舷トモ2番手に着座位置を確保。 事前の情報ではわたしを入れて5名のはずだったが、結局9名となり、ちょうどいい具合の人数で出船。 とにかく今日は寒かったので、一枚余計に着込み、ホッカイロ貼りまくり状態^^: それでも船上で海風にあたり続けると、やはり寒い・・・・無理は出来ません・・ でも、わたしは景色や風景を堪能する派なので、甲板でずっと過ごすのです。 今日はすっごくいい天気だ。富士山もくっきり。今年は雪が多いのでは。 さて出発直前に船のバッテリートラブルが発生。 電動リールの電源に電圧がかからない・・・おいおい大丈夫ですよね・・・ なんとか10分で修復し、無事出船となったが、危なかったなぁ・・・ まさか、150mを手巻きではねぇ・・・ 多少風はあるものの行きは追い波なのですいすいです。楽チン。でも激寒・・・ 南下するほど風は収まり、これは結構なコンディションになりそう・・ 8:30に実釣開始。 正面に富士山を眺めながらの、快適な眺望での釣りです。ある意味(?)贅沢。でも寒い(しつこいか?) ホントに富士山、最近くっきりくっきり見えるんですよねぇ。 さて、釣りです、釣り・・・ そう、2時間弱音沙汰なしです・・ 富士山なんかで感動している場合じゃないのです!!! おかしい・・条件はそろっている(どんな条件じゃ?)。なのに・・・ でもわたしだけじゃなく、周りも釣れていない。だから、そう、魚がいないのです。。。あはは・・ なんて思っていたら、ミヨシがなかなかの型をゲット。 いるじゃん(-_-;)・・・ で、必死に誘うと、ガゴガゴっと下品(?)な当り。 ゆっくりあわせると、乗った!!! へへ、、やっちゃいました\(^-^)/釣れちゃったみたいです・・・ 船長は「お祭りじゃないの」なんて、茶化すが、この竿先見てよ。。「がぐがぐ」と下品でしょ・・・ 最後までこの下品な引きは続いたので、てっきりオニと思っていたのですが、なんと、なんと、あがってきたのは・・・「赤ムツ」、、、、あの幻の赤ムツ・・ 本命より嬉しかったりして・・・ これが、災い(?)したのか、またまた沈黙モードに突入(>ω<) 船はあちこち移動するが、ほとんど釣れず、ミヨシが2匹追加した位か。。。。 そのミヨシ、、一人だけ釣っているのだが、よく見ると、得餌を持参している。それは・・「アナゴ」 しかし、その餌が功を奏しているのかどうかは定かではありません。 そして、終わりが近づいた、14時過ぎから釣り方を変更。 大きく誘うのではなく、小さくしゃきしゃきと、刻んでストップ、を繰り返した。 すると、あたりが頻発。。。最初からこれにしておけば良かった・・・ そして14:20に待望の当り。。。 ゆっくりとあわせると乗った。大きそうではないが、慎重に巻き取りに入る。 何せ水深160mからだから、途中でばれると、モチベーションが一気に下がっちゃうのよ・・ 小さいながらも無事タモ取りされたのは27cmのオニ。とりあえず一安心か。。。 さぁこれから、って、切れのいいシャクリをくりかえす。 すると頻繁にあたる・あたる・ばれる・ばれる・すっぽぬける・ぬける・・・・・ で、タイムオーバー・・ 2匹だよな。2匹・・・ でも、幻の外道も混じったし、こじつけ無理やりだが、リベンジは成功したと言うことにm(;∇;)m 何せあの、「赤ムツ」げっとですからね。まぐれとはいえ^^; で、やはりというか、激旨でした\(^o^)/ |