その他

ライト
必須。
ヘッドライトタイプを用意しよう。ハンドタイプは持ち歩きに不便だ。
シーバッシングは夜がメインなので、何がなんでも必要。
暗がりでの作業のため、そして安全のためである。

帽子(キャップ)
必須。
何で夜の釣行に必要なのか?と思われるかもしれないが、安全のためである。

タモ網
必須。
60cm口径で長さが5m以上のもの。
サーフや河川内立ち込み等以外では必ず携行するように。
これを持参しなかった事を何度悔やんだ事か...
また、これは魚をすくう事だけでなく、落としたタックルボックスをすくったり、ルアーの根掛かりを回収したり、溺れた人を助けたり(!)、とにかく重宝する。
丈夫で長持ちするやつを用意しよう。

ギャフ
あるといいが、無くてもいい。
サーフや河川内立ち込み等でヒット時に岸までの距離があり、岸辺にずり上げる戦法が使用できない場合に必要となる。
でも最初はそのようなシチュエーションにはなかなか遭遇しないと思うので、無くてもいいだろう。

ベスト(フローティングベスト)
・ベスト。小物入れに便利だ。是非用意したい。
・フローティングベスト(ライフジャケット)。わたしはあえて必須と言いたい。
これはいわば保険のようなものだが、自動車も保険に入っていなければ運転していけないように、これを準備していないなら、本気でシーバッシングをする資格はない。
楽しく&安全にシーバッシングをするために必須である。
特に川筋の流れのある場所や、同じく流れの速い護岸等では必須。

ブーツ
・磯ブーツ。
これは是非用意したい。港湾の護岸上から常にやるのなら、もしかしたら必要無いかもしれないが、雨の日でも雨靴の代用になる。磯場やゴロタ等で重宝する。
・スパイクブーツ。
これはゴロタで非常に重宝する。
というか、ゴロタでは必須である。
あるいはのり等が付着したテトラでも必須である。
このようなシチュエーションではこれなくして釣行してはならない。
大怪我の元である。下手をすると死につながる。
非常に滑りやすい。
決して甘く見てはならない。

スナップ
これは、ルアーとラインとの間にセットするものである。
スナップを使用してルアーを接続するより、ラインを直結する方が確かにルアーの泳ぎは良くなるはずだが、ルアーを頻繁に取り替える場合に不便だ。
わたしは、ルアーをとっかえひっかえする方なので、スナップを使用している。
ルアー専用のスナップがあるので、それを使用する。

レインウェアー(合羽)
必要。
雨が降ったら絶対釣行しないと言う人なら必要ないだろう。
でも、意外としとしと雨や、雨前後っていい思いをすることがあるんだよねぇ。

ウェダー
あると便利。フィールドがぐっと広がる。でも最初はいらないだろう。

手袋
冬場は防寒対策のために必要だろう。
しかし、その他は余り必要とは思えない。

ルアーボックス
あえて、必須。
特にベストなどのポケットに入るくらいの大きさのものを幾つか用意しよう。
それに、お気に入りのルアーをセットし、身軽に移動するのだ。

ペンチ(プライヤー等)、ハサミ(カッター)
必須。
ペンチはシーバスの口からフックを外すときに重宝する。
あるいはルアーのフックを交換するときなどにも使用できる。
ハサミは、ラインを切ったりする際に使用する。
どちらも、ベストなどに常備しておこう。

ストリンガー(魚をぶら下げるヤツ)
キープするなら必要であろう。持ってて損はない。わたしの場合必須。特にウェーディングの際には。

シャープナー
必須とは言えないが、あると便利だ。
フックは針先が鈍れば交換すればいいが、そうそう気安く簡単に交換できるほど裕福ではない。
シャープナーで針先を研げば十分使用になることは多い。
現場でも時々針先が鈍ってしまう場合があるが、そういう場合に重宝する。

メジャー、計り
これははっきりいって、必要ではないかもしれない。
でも、シーバスのサイズが気になる方はどうぞ。

ラインスプレー
これを使用すればライントラブルが減るし、寿命が延びる。
PEラインを使用する場合には是非用意しよう。