日  時:平成15年10月13日 6:00-12:30
ポイント:鹿島沖
同行者  :無し
気  象:晴れ後曇り
海  象:南西風強くやや波高い
気  温:20度
水  温:不明
魚  種:イナダ15匹
体  長:35〜42cm
重  量:未計測
ル ア ー:80〜110gのジグ各種
     メインはSTバタフライピンク110g,デュエル多面体ピンク80g
ラ イ ン:PE1号、2号
リーダー:25LBフロロ+50LBフロロ
ロ ッ ド:ダイワ ソルティスト60HB
リ ー ル:ダイワ ミリオネア・ベイエリアスペシャル
      本日の収穫物
画像無し
前回のリベンジを期し(といっても時化のための早上がりだったため悲惨な釣果だったのだが)幸栄丸へ。
古藤パパは仕事なので無理をせず、単独釣行。
実は東京湾も頭にあったのだが、予報では南西の強風、ってことで東京湾は厳しそう。しかし鹿島方面は南西等、西よりの風にかなり強いので、鹿島に決定。
代車のフィルダーでかっ飛ばす。前回は3時出発だったが、今回は2時半。それに、前回はオーバーヒート危機で高速を80k走行だったが、今回はフィルダーで120k走行。
てな訳で4時前には港に着いてしまった。コンビニに寄らず港に直行して船の場所取りを先にすることに。
すると何と先客有りで、トモは押さえられていた。ミヨシも。仕方なくトモ2番手付近を確保。
それからコンビニに向かう。時間があるので近くの24h釣具店にも寄ってジグ2本購入。スピードジグの100gだ。
港に戻り、宿が開くまで一休み。結構人が集まってきた。風はかなり強い。
5時頃に宿が開く。
サブ船長がお出ましだ。聞くとこの風は全然平気とのこと。
しばらくするとアナウンスがあり、2隻出しに変更とのこと。
慌てて2隻目に移動して右トモ確保。ラッキー。
さて、この2隻目(幸栄丸3号)はサブ船長が担当。
出船すると、確かに風はかなりだが、波の方はそれほどでもなくこれはいけそうな感じ。
船は20分も走らずに最初のポイントへ。
で、最初からぼつぼつとイナダがヒットする。
中だるみもあったが、3時間ほどで10本を超えていた。
とあるポイントで、底付近でヒット。
がっちり合わせて巻き始めると、結構な抵抗。
巻いてはドラグを出されるの繰り返し。首振りの感じも強烈だ。これはワラサに違いない。
時間を掛けて徐々に引き上げてくる。今年初のワラサゲットも間近だ。
あと5m位になって、船長にタモを要求しようと思った瞬間、スポンと抜けてしまった・・・
バレた・・・しばらく放心。
ふと左トモをみると何と立派なワラサを釣り上げたアングラーが。どうやら同時ヒットしていたらしい。悔しい!
まだワラサの群が居るかと、急いでジグをシャクリ続けるが、反応無く移動。
その後はワラサとのコンタクトは一切無く、イナダのみ・・・・
結局トータル15匹ほど。

うーん、またしても悔しい結果になった。
昨年と違ってワラサがバレたのは腕とかじゃ無いとは思うのだが、もしかすると慎重にやり取りしすぎたのかも知れない。
もうすこし強引に巻き上げても良かったかも。隣りのアングラーもワラサに主導権を渡さずに一気に攻めたって言っていたしなぁ。
でも、それが良いとは一概に言えないかも知れない。でも悔しい。
船中トップは20匹だから、自分もカズではそこそこの成績だったんだが・・・
またしてもリベンジの気持ちがわき上がるのであった。
しかし、ワラサは燃えるねぇ。。
本日すこし勉強になったのは、イナダを水面で結構ばらしたのだが、水面まで引き寄せるとあまり遊ばせずに強引に一気に抜き挙げた方がいいって事。
遊ばせると結構バレることが分かった。




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釣果2003年10月13日