日 時:平成15年9月27日 7:00-14:30 ポイント:竹岡沖 同行者 :無し 船宿 :吉久 気 象:晴れ 海 象:凪 気 温:24度 水 温:不明 魚 種:カワハギ6枚 外道:トラギス15匹以上 体 長:18cmから25cm 重 量:未計測 ル ア ー:(餌)アサリむき身 ラ イ ン:PE2号 リーダー:無し 仕掛け :胴付き三本針 ハゲ針 エダス5cm ロ ッ ド:BOAT MASTER 極調165T リ ー ル:ダイワ早技103L 現 認 者:無し本日の収穫物 |
今期初、恐らく秋シーズンは初めてだろう。 数釣りが出来るはずなので楽しみである。 この釣りは最初でよい成績(竿頭)を納めたので、得意になっている。しかし、今日はその自信をうち砕かれたのだ・・・・ 早めに到着したつもりだが、既にめぼしい場所は確保されている。しかたなく右舷胴の間に。 右舷左舷とも8,9名で程良く満杯となり出船。 ポイントは竹岡沖である。 左隣のおじさんは、よくしゃべるしゃべる・・、船のエンジンの音や風の音で話している内容はあまり聞こえないのだが、構わずにしゃべるしゃべる。。。参った・・・ さてこのおじさん、釣りの腕は一級で、得餌も持参。頻繁に当たりを取っていた。 さて私はというと、あたりは有るものの、カワハギをかけることが出来ず、外道のみで2時間が過ぎてしまった。 周りを見ると3,4枚以上釣り上げている人がほとんどで、これやまずい!って感じ。 餌付けを色々工夫してみてはいるものの張り掛かりせず、何とももどかしい。 途中、根掛かりで、何と飾り中おもりごとやられてしまった・・・ 予備はないので、中おもり無しでやるしかない。これは辛い。自分の釣方は、たるませ釣りだからだ。 中おもりがないとたるませる感覚が難しい。 という訳で今日は調子が悪い、四苦八苦状態。 おそらく船長がこの様子を見ていたのだろう。 当たりを取るときの合わせが早すぎると忠告。持ち上げるように合わせた方がいいという。 びしっと引っかけて合わせるのが自分流なのだが、ここは船長の助言に従うことに。 すると、あらま、カワハギ、釣れてしまいました。 うーん、どうやら状況に合わせて、釣方も変えないといけないようだ。 針も6号から5号に変更。 ぼつぼつと釣れて結局6枚。割と良型も混じり、何とか様になった。 ちょっと少ないが、途中ボーズか?という状況だったので、良しとしなければ。 トップは18枚だったらしい。 自信が有ったのだが、まだまだ未熟であることが判明した。 これはまだまだ腕を磨かなくては。 帰ってから早速肝あえしたが、やはりうまい。 |