日  時:平成15年8月30日 8:00-14:30
ポイント:下浦沖
同行者  :無し
気  象:曇り時々晴れ
海  象:北東やや強い
気  温:28度
水  温:不明
魚  種:タチウオ12匹、シマガツオ2匹
体  長:タチウオ80−95cm
     シマガツオ50cm
重  量:未計測
ル ア ー:100gのジグ各種
ラ イ ン:PE1号
リーダー:25LBフロロ+50LBフロロ
ロ ッ ド:ダイワ ソルティスト60HB
リ ー ル:ダイワ ミリオネア・ベイエリアスペシャル
      本日の収穫物
何にしようか迷ったがイナダも狙い始めているということで太刀魚に。
しかし昨日の釣果を確認すると最悪。7名で船中3本。
まぁ1日で模様が変わるのも太刀魚の特徴だし、それを期待していつもの「かみや」へ。
1番乗りを目指したが、なんと既に両トモは確保されている。よく見ると竿が太っといぞ。
確認したところ、サバ身持参の餌釣りらしい。
ということで右舷ミヨシに釣り座を確保。
さて、昨日が悲惨な釣果だったので釣り人は少ないかと思いきや、次から次へとやって来て、結局15名。
太刀魚のことよく分かっているねぇ。

わたしの隣には前々回の時にトップを取られた方(私34,その人36)が着座。よしよし、今日は勝つぞ。
今日は北東風がやや強い。しかしポイントに向かう分には追い風なので船の揺れは大したことはない。
ポイントに着いて告げられた棚が、10−30m。
相変わらず浅い。
早速2流し目にヒットしたが、あえなく途中バレ。食いが浅いのか?
隣の人にもヒット。だが、様子がおかしい。かなり引き込みが続くのだ。
上がってきてタモに収まったのはシマガツオ。
おお、これが最近はやりのシマガツオか。
またまた隣の人にヒット。今度は太刀魚。
さすが前回トップだっただけある。
こちとらは全然ダメ。
もしかしてボーズ?
しかし、やっと数流し目にヒット。無事太刀魚を取り込む。
これで一安心。
その後は流し変えながらぼつぼつとヒットし、やっとつ抜け。
しかし、午後に入ったころからなかなかヒットしなくなってきた。
隣の人も10匹程度だったが、彼は午後もぼつぼつとヒットさせてゆく。
何が違うのか?
シャクリ方はほぼ同じ。ならジグしかない。
で、確認しました。そのころまでには隣の人ともかなりうち解けていろんな話が出来ていたので、あたりジグの情報も手に入れることが出来た。次回はこれを購入してゆこう。
しかし最後の方は本当に反応が無くなり、だらけムードも。
で、シマガツオの反応もあるポイントに移動。
30mより上には太刀魚、60−80mにはシマガツオの反応。好きな方を探って良いと言うことだったので、まずは上を探るがあたらない。
それで、80mまで下げてからしゃくり上げてみる。40mまで上げて、落とす。すると60mで糸ふけ。合わせると乗った。
結構な引きだ。太刀魚と違って引きが衰えることが無い。
最後まで粘る。水深があるから巻き上げるのが結構大変。だがおもしろい。
ようやく1匹確保。
次は80m近く落としてすぐにヒット。これは水深がさらにあったので大変。これも無事ゲット。
ジグを変えて落とすと、今度はフォール中にヒット。何か入れ食いのような感じになってきた。
しかしこれは最後に隣り人とお祭ってサヨナラ。お祭り処理でリーダーも切れてしまい、これに時間が取られて、シマガツオタイムはジ・エンド。
結局となり人は太刀魚20匹ほどとシマガツオ3匹を釣り上げ、わたしは12匹程度+2匹で終了、イナダへ向かう。

イナダのポイントは上げ潮ぶっ飛び状態。それに北東風が吹き付けて波が逆立っている。船はぐらぐら揺られて大変。
60gのジグを遠投し、早巻きだ。
早速隣り人がヒット。また先越された。
ゲッとしたのは60cm位の良型シーバス。
と、自分もがつんとヒット。
強烈に引き込み、横っぱしりする。青物か?
しかし最後の抵抗をかわし、リーダーが見えかけたときに、あえなくバレ・・・・
悔しい・・・
その後はぶっ飛び上げ潮と戦いながら、キャストを続けたが魚からのコンタクトは無かった。

まぁ昨日の状況からすると今日はかなり良い方なんだろう。
しかし、Aさんに今日も完敗だ。
さて、帰りに悲惨なことが。
帰りの高速で車がオーバーヒート。JAFのお世話になりました。
最寄りのトヨタディーラーまで運んで貰ったはいいが、2,3日預ける羽目になり、大きなクーラーを持ち帰るのに、てんやわんや・・・・
めちゃくちゃ疲れた日でした・・・




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釣果2003年8月30日