日  時:平成15年8月16日 6:40-14:00
ポイント:観音崎沖
同行者  :無し
気  象:雨
海  象:北東強風
気  温:20度
水  温:不明
魚  種:アジ2匹、サバ38匹
体  長:アジ22から25cm、サバ30から45cm
重  量:未計測
ラ イ ン:PE4号
仕掛け :ビシアジ3本針
餌   :イワシミンチこませ、イカタン
ロ ッ ド:美咲 マニア155
リ ー ル:シマノ 電動丸1000EV
      本日の画像
夏期休暇中なのにここ数日天気が最悪(雨&低温)で本日も雨、結構激しい・・・
それでもせっかくの休みの釣行、ってことで決行。本日は吉久のアジ船。
こんな天気だから釣り客は少ないだろうと思っていたが、意外と集まり満杯。
やはり皆思いは同じか・・・

ポイントは観音崎沖。
雨が厳しい。風もある。
早速仕掛けを降ろすと、何と水深17m
めちゃくちゃ浅い。
気づかなかったが、アンカーを降ろしており、船を固定しての開始だったのだ。
電動リールの必要ないじゃん。
ってことで結局ずっとスイッチオンすることなく手巻きモード。
こんな浅くて釣れるのか?
で、しばらく探っていると、強烈な当たり。
巻いている途中でハリス切れ。
周りを見るとサバが上がっている。
どうやらサバで切れたようだ。
でハリスを2号にして再開するが、またしてもハリス切れ。
今度は出発前に船宿で購入した3号はリス仕掛けにチェンジ。
食い渋りを気にしたが、本日のサバには関係ないようですぐに当たり。
今度は余裕で取込成功。
35cm位の丸々と太ったサバだ。
お次は40cmオーバーの真サバ。旨そー。
しかしアジはどうした?
船長は、「最初はサバがあたるかも知れないが、時間とともにアジも連れ出すから」なんて言っていたが、釣れるのはサバ・サバ・サバ・・・・サバ。
いい加減船長も我慢出来なくなったようでポイント移動。
ところが、移動した先ではアジどころかサバまで食わず、辛抱の釣り。
2時間ほど粘ったがアジからの魚信はなくサバが船中数本釣れたのみ。
結局元のポイントに戻る。

真夏だって言うのにメチャ寒い。
持ち込んだペットボトルには遂に1回も口を付けることはなかった。
夏はどこへやら・・・・

移動先では相変わらずサバが掛かる。太った旨そうなサバなのでこれはこれで良いのだが・・・
船長のアナウンスではサバの下にアジの反応が魚探に出ているようで、釣れてもおかしくないと言っているのだが。
それで、底に仕掛けが付いたら、ほとんど上げずにこませを巻いてみると、小さな当たり。
これまでのサバのひったくるような当たりと違う。
巻き上げてみると、やっとアジ。20cmチョイオーバーくらいの小さめのサイズ。
しかし、その後ははやりサバが掛かる。
終了間際、やっともう1匹アジをゲット。25cm位。
しかし風雨強まり、早上がり決定。

結局アジは2匹のみ、サバは30本以上。
船中でも10匹くらいだろう。
まぁサバの強烈な匹を楽しめたし、サバはサバでなかなかのもんなので良しとするか。
このサバ10日位で何とか食べきりました。脂が乗っていて結構旨かったです。




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釣果2003年8月16日