日  時:平成15年5月24日 5:00-11:30
ポイント:州崎沖
同行者  :無し
気  象:曇り時々晴れ
海  象:北東風
気  温:18度
水  温:不明
魚  種:イサキ62匹
体  長:イサキ23cmから35cm
重  量:未計測
ラ イ ン:PE4号
仕掛け :ビシイサキ3本針
餌   :アミコマセ、イカタン
ロ ッ ド:喰わせ210
リ ー ル:シマノ 
現 認 者:無し
本日の画像
無し
4時過ぎに船宿に到着。予定通り。
受付を済ませ、船宿仕様の仕掛けを3個購入する。
とこりがこの仕掛け扱いづらい。普通に糸をほどいてゆくと簡単に絡まってしまった。
で、結局自前で持ち込んだものを使用することに。
最初の2流しはさっぱりだったが、その後の流しから当たりが頻発するようになる。
前回は結構なサイズがかなり混じったが、今回は数は多いが、サイズはいまいちのようだ。
この船宿はバイオイカタンの白なのだが、試しにとショップで購入した赤タンを持参して試したが、結果は大したことなかったです。はい。
はやり白のバイオワームがいいようですね。

多少波があるが釣りづらくは無い。
今日の棚は38〜28m位を上下する。
多点掛けを狙って操作するが、なかなかうまく行く訳ではないんだな、これが。
粘っていると最初のやつが外れてしまうこともしばしば。
それにめげずに狙うこと。外れるの気にしていたら多点掛けの連発はない。
そういうわけでしつこく多点掛けばかり狙う。
確かにコツはあるのだが、状況によって操作は微妙に異なるので説明しづらい。
まぁ色々やってその日の当たり所をつかんで行く訳だ。
今日も何となくパターンが掴めて、多点掛けが連発するようになった。
そうこうして数が伸びて行く訳だ。

しかしいつやってもイサキの引きは力強くて気持ちいいねぇ。
同サイズのアジよりは絶対に強く引くと思う。
30cmクラスはハリス切れとのハラハラドキドキ勝負だ。

隣のトモの人はバイオを使用せずに持参したオキアミを使用していたが、結構多彩な魚(アジ、ウマヅラ、鯛)が外道で掛かっていたぞ。
誘い方も、ほとんど待つことなく、しつこく大きく誘っていた。
仕掛けもすべて手作りのよう。凝ってるなぁー。
今度やるときは自分もオキアミを持ち込んでみようか、何て思ったりした。
でもイサキ自体の釣果は似たり寄ったりで大差なし。

今日は定員きっちりの状態ながら自分はお祭りらしいお祭りに巻き込まれず、ストレスのない釣りが楽しめた。

で、トップの人が66匹で自分は62匹だから、結構いい成績でしょ。
型的には多少不満は残るが数では大満足。

しかし帰りの道が眠かったこと。。。館山は果てしなく遠い・・・・途中で30分仮眠を取る。命を大切にしなきゃね。
今回も刺身や塩焼きや開きで堪能。
特に白子が旨いこと。。。
軽くあぶって、辛子ポン酢で・・止められません。。。




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釣果2003年5月24日