日  時:平成15年4月4日 7:00-15:00
ポイント:州崎沖
同行者  :無し
気  象:曇り
海  象:波有り
気  温:20度
水  温:不明
魚  種:ヤリイカ23杯、スルメ5杯
体  長:25cmから45cm
重  量:未計測
ラ イ ン:PE4号
仕掛け :プラ角11cm×5〜6本
餌   :
ロ ッ ド:美咲 マニア155
リ ー ル:シマノ 電動丸1000EV
現 認 者:無し
本日の画像


有休を取りただいま好調のイカへ。
いつもの「かみや」だ。
今回は自作の仕掛けを持参した。通用するのか楽しみである。
大トモを確保するつもりだったが、先客有りで、2番手。
出航した船は一路州崎沖へ。
2時間近くの航路である。ちと長いが我慢我慢。
観音崎くらいまでは大したこと無かったのに、そこから先はだんだんと深い波に。
ポイント付近ではぐらぐら揺られて旋回もやっとって感じ。
しかし大きな船団が形成されている。
やや船団から離れ気味の箇所で開始。
ぐらぐらとやりづらいが1投目から当たり始めたようだ。
自分は1投目は空振りだったが、2投目にずしんと乗った。
慎重に巻き上げると、やや小振りだったがヤリ。
その後も流し帰る毎に、当たりはあるようで、順調に数を伸ばした。
そのほとんどがヤリで、スルメは混じる程度。
終わってみればヤリが23杯、スルメは5杯のトータル28杯。
ところが私の反対側のベテランは逆にスルメが27杯のヤリは5杯だったそうな。
こんなに中身が違うのか?って驚いたが、どうやら角の色とシャクリ棚の違いにありそうだ。
わたしはヤリを狙って淡い色を集中的に使用し、底を中心に探って多のだが、ベテランの方は濃い色を中心に配色し、積極的に上の方までしゃくっていたらしい。
まぁわたしとしてもベテランにしても狙い通りの釣果だった訳だが、その通りになるとははやりイカはおもしろい。
さて、イカの一部は途中で沖付けにした。
帰ってから、スルメのワタとヤリの身を混ぜて食べたが旨すぎる。これは贅沢だ。




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釣果2003年4月4日