日 時:平成15年2月22日 7:30-15:00 ポイント:観音崎沖 同行者 :無し 気 象:曇り 海 象:凪 気 温:10度 水 温:不明 魚 種:タチウオ18匹 体 長:80cmから110cm 重 量:未計測 ラ イ ン:PE4号 仕掛け :タチウオ用2本針、1本針 餌 :サバ切り身 ロ ッ ド:美咲 マニア155 リ ー ル:シマノ 電動丸1000EV 現 認 者:無し本日の画像 今日も大船団 本日最大メーターオーバー |
前回に続き今日もタチウオ。 船上は結構なにぎわい。 早めに船宿に着いて大ドモを確保するつもりだったが、既に先客がおり仕方なく左舷ミヨシよりに着座。 実はジグとジギングロッドも持参しており、状況を見てしゃくるつもり。 やや北風が強く多少波があるが、悪くはない状況だ。 ポイントでは既に大船団が形成されている。好調な証だ。 恐らく今日も底から20m位が棚になると予想。 早速2本針を投入。 水深は60m 早速50mから40を探る。 今日は大きくしゃくらずに、同じ棚を小さくゆっくりと探り続け、反応しなければ1m巻き上げ同じ動作を繰り返す戦法。 早速微妙な当たり、少し竿を止め、ちょっと送り込む。 ふわっと軽くないり食い上げた模様。 素早く巻き上げると、今度はぐっと押さえ込むような当たり。 大きく合わせ、力強い乗りを確認し、電動スイッチオン。 引くねぇー、タチウオ、楽しい。 海面に現れたタチウオは何と2匹。一荷だ。 さい先いいぞ。 その後はボツボツと当たりはあるが、うまく取れたり取れなかったりで数本追加。 今イチ当たりと食わせがうまく行かなり始めた頃、上針が絡んで縮れたのを機に1本針に変更。 食いが渋い場合には効果抜群らしい。 実際、メータオーバーをこれにてゲット。 がしかし、思ったより釣果は延びず、相変わらずぼつぼつの当たりを何とか何とかものにする感じ。 3,4回の当たりで1つものに出来るかの感じ。 それでも当たりがあるから、その駆け引きが非常に楽しい。失敗すると悔しい。。。 しとめた快感と外した悔しさが頻繁に訪れる。つまり楽しい。 そのしとめる割合も午後になるとかなり低くなり、まったく当たりを感じないまま、餌が取られたり、こつんと来てそれっきりで餌が無くなることが頻発。 そんな感じで、手持ちの餌が無くなった頃(残り30分)にジギングに変更。 久々のジギング。 潮が速いので強めのサミングで調整しながらジグを落とす。 マーカーを見て60mからシャクリ開始。30m付近まで巻き上げ、また60m落とす。を繰り返す。 しかし当たり無し。 ジグを取っ替えながら試す。 残り10分で当たり。しかし、すぐにバレる。 その後当たり無し、残り5分。 最後はお気に入りのジグで攻める。 そしてやっとずしんと当たり、乗りもばっちりのよう。 まぁまぁのサイズをゲット。 そして時間となった。 トータル18匹。 まぁまぁの結果だろう。 ただ、竿頭は27匹も釣っており、10匹ほどの差となっている。 これは恐らく当たりをどれだけものにしているかの差だろう。 これはこれからの課題。 まだまだだって事だ。 しかしこの釣り腰が痛い。 |