日  時:平成14年6月14日 13:00-18:00
ポイント:州崎沖
同行者  :無し
気  象:曇り
海  象:南西微風
気  温:20度
水  温:不明
魚  種:イサキ42匹、アジ1匹、ソーダカツオ2匹
体  長:イサキ23cmから40cm、アジ30cm
重  量:未計測
ラ イ ン:PE4号
仕掛け :ビシイサキ3本針
餌   :アミコマセ、イカタン
ロ ッ ド:喰わせ210
リ ー ル:シマノ 
現 認 者:無し
本日の画像






有給をとり平日釣行。
シーズンのイサキだ。
午後便にしたから朝も楽。
適当に休息を取りながら港に到着。ちょうど午前便からあがってきたところだ。
全員がクーラーを重そうに抱えている。どうやら大漁のようだ。期待が持てる。
天気も曇りだしお土産は確実だろう。
アングラーは10名ほどか。適当な数だ。あまり少ないとコマセも効かないしね。

さて沖へ(っていっても港のすぐそば)出ると波もほとんどなく絶好。
すぐに開始の合図があり投入開始。
指示棚は35m
38mまで沈め、コマセを撒き35mまで上げてくる。
最初から魚のシグナルが。。。
追い喰いを待って巻き上げると2匹。
幸先いいぞ。
次は1匹だけ(途中で1匹ばれたようだ)だったが、30cmオーバーの良型。
その後もボツボツと釣れて前半は30cmオーバーが数匹まじり(40cmも)好調。

しかし中盤にしばらくあたりが遠のく時間帯があり、じりじりとした時間が過ぎる。
後半は岸よりの棚22mラインに移動して攻める。
ここではあたりも頻繁に出るようになる。
ただし小型になった。
そこで追い喰いを粘る。
するとトリプルも混じるようになる。痛快だ。
投入後すぐに軽くなる場面があり、お祭りかと思ったが、何か違う。
巻き上げると何かついているぞ。横に走る。ソーダカツオだ!
幸い巻き上げていたので、横に走ってもロッドワークでかわし、周りの人とのお祭りを防ぐことができた。
船長に助けてもらってあげると2匹掛かっているではないか。
外道といえば30cmオーバーのアジも掛かってきた。
後半は岸よりの浅いポイントを責め続けて終了。
結局イサキは42匹。
結構満足できた。

この釣りは手返しを早くすることが大事だ。
粘らずにコマセの入れ替えを積極的に行う。
喰い渋りのときは、指示棚前後2mくらいも探る。
コマセは出しすぎない。
最初のヒット後2,3mくらい巻いて食い込ませた後追い喰いを待つ。
この追い喰いのときに結構なサイズが喰う場合があるんだよね。

帰ってから早速刺身と塩焼きにしたが、やはり旨いねぇ。
たまりません。
午後便は時間も楽だし、体もきつくない。
でも今シーズンはこれで終わりだろうな。




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釣果2002年6月14日