日  時:平成14年4月13日 8:30-16:30
ポイント:川崎&海ほたる付近
同行者  :知人
気  象:晴れ
海  象:凪のち南の風やや強い
気  温:20度
水  温:不明
魚  種:シーバス1匹
体  長:シーバス55cm
重  量:未計測
ル ア ー:55-75gのジグ各種
ラ イ ン:PE1号
リーダー:25LBフロロ
ロ ッ ド:ダイワ ソルティスト60HB
リ ー ル:ダイワ ミリオネア・ベイエリアスペシャル
現 認 者:知人
本日の収穫物




またしても知人と一緒に釣行。
潮回りは前回と同様で、釣果の方も前回同様爆釣が期待できる。
着座位置も前回同様右ミヨシ付近。
今日は風もほとんど無く、まさに絶好。
同じ事を期待しているのか全員で20名ほどの盛況ぶりだ。
まずは西側のポイントから。シーバース周りだ。
はじめからぼんぼんと当たるかと思ったら、全然反応無し。
「あれーそんなはずじゃ。」
ここでは船中2匹ほど。
で、東側へ移動。
ここは前回爆ったところだ。
期待を込めて開始するが全く当たらず、潮は結構効いているのに魚探の反応もぜんぜん無いようで早速と移動。
さらに東の岸側ストラクチャー。
ここは潮がいまいち効いて無く反応も無いようで、またまた移動。
元の東側沖ポイントへ戻る。
しばらくこのポイント付近で粘るが、本当に方を見る程度。
船中まだ1桁台だろう。。。
あせる。
しかし必死に様々なアクションを試していると遂にヒット!
慎重に取込成功。55cm。
一安心。
その後2,3度当たるがすぐにばれてしまう。
知人には全く当たりもない。
終了時間が迫る。
ここで船は東側の沖シーバースポイントへ移動。
最後のポイントだ。
すると船中数本が上がる。
自分も1度ヒットするがすぐにばれる。
友人はここでもヒット無し。
そして遂に時間終了。
まさかの大あぶれ状態。。。。
船中10数本だろうか。。ボーズ多数。。。

と言うわけで、午前便で終了の予定だったが、知人はこれはこのままじゃ帰れないと言うことで、午後便にも乗船することに。
午後の上げ潮期待というわけだ。
前日も午後の上げ潮でぼつぼつとあがったと言うことでかすかな期待をかける。
ところが午後になると、急に南の風が強まり、海況は悪い状態に変化。
船中13名を乗せ、逆風の中をポイントへ。 午後の最初のポイントは東側の橋脚ポイント。
船が揺れて波が高く、潮もきついのでやりにくい。
全く、そう、全くと言うくらいヒットしない。
これは午前より悪いではないか。
船は午前最後のポイントだった箇所へ移動。シーバース周りだ。
他の船も状況は同じなのか集結している。
そう、今日はどこも絶不調なのだ。
さてここではやや反応はあるらしく、船中で2,3本上がる。まあまあの型だ。
しかし、自分は2度ほどあたりがあったのみでヒット無し。
しばらくこのポイントで粘ったが、それ以上追加はなく、元の橋脚ポイントへ戻る。
戻って2カ所目のポイントでやっとヒット!
45cm位だったので抜き上げようとしたら、途中でばれる。。。。
あーあ、今日の状況を考えれば慎重にすべきだったかなぁ。
と、その数分後、やっと知人にヒット!
が、すぐにばれる。悔しそうだ。
だが、直後に又してもヒット!
今度はがっちりフッキングしているようで、無事取込成功。
これも60弱の良型だ。
やっと家に帰れると喜ぶ知人。わたしもほっとしたよ。
そんな余韻に浸っているまもなく、直後にわたしにヒット!
ぐいぐい引き込む。これは良型間違いなし!
顔がにやけた瞬間、ふっとテンションが無くなる。そう、ばれたのだ。。。
悔しい!!!
結局、その後何度か船は移動を繰り返すが、その後はなんの音沙汰もなく終了となった。。。
つまり午後は”ボーズ”って事。。。。。
船中数本か???

今日は非常に厳しい結果となった。
単に潮回りだけで単純に期待してはいけないって事だね。
当然と言えば当然か。
重要なファクターだが、他の条件が重ならなければならないのだ。
いやー、難しい。
こんなには1本1本が本当に貴重だ。
前回のバクバクと違い、ひとつひとつが大切な釣果だ。
また出直し。
今度は釣れて欲しいなぁ。。。



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釣果2002年4月13日