日  時:平成12年9月15日 2:00-10:00
ポイント:館山
同行者  :なし
気  象:晴れ、時々曇り一時雨
海  象:上げ5分〜下げ8分       
気  温:不明
水  温:不明
魚  種:ソーダカツオ[2]、エソ(3)
体  長:30cm前後   
重  量:未計測
ル ア ー:
ラ イ ン:14lb
ロ ッ ド:HARTLAND-X 1002LFS 
リ ー ル:TWIN POWER 4000
現 認 者:息子
2時に現地入り、がしかーーし!、「何だぁ、この人の多さは!!」
すでに多数の群集が詰め掛けている。
「おいおい、言っとくけど深夜の2時だぜ」(自分もだけど...)
それでも何とか好ポイントを確保しひと安心。
隣の先端グループは現地のおっちゃん達だ。様子を見ると何と太刀魚を餌釣りでがんがん釣っている。
そこで自分も手を変え品を変えて太刀魚を狙うが、そんなに甘くはなく、活き餌でやっている側ではいかんともし難い。
「ウーン、残念。やっぱりルアーはサーベリング船で狙うべきか。」
結局ノーバイトのまま朝マヅメを迎える。
さて、これからが本領発揮だ、とばかりにジグで底をガンガントレースする。
しかし、食わない。
手当たり次第にジグをローテンションし粘る。しかしそれでも当たりはない。
周りではソーダが上がり始めた。しかし、今回はソーダは眼中に無い。あくまでもカンパチ、イナダなのだ。
すっかり明るくなり日も昇ってきた。それでも当たりは...無い。
いや、正確に言うとあったのだが、すべてエソ。それも結構いいサイズ。悲しい。
地元のオッチャン曰く「今日は回ってきてないっぺ」。
うむむ、どうやら外したようだ...
弓ヅノに変えて底をトレースする。が、同じだ。全然当たりが無く、そのうち日がすっかり昇ってしまった。
そして疲労がピークになりかけた9時前に待望のヒット!やったぜ!ん?この横への走り、あれ?、もしかして...やっぱりソーダだ^^;
もう、まったく、底で食うなよ、底で。
そろそろ疲れがピークだ。10時までやることにする。
そして、終了寸前に底でヒット!、が、あの引きだ...ソーダだ。
やはり今日はソーダのみしか回遊していないようだ。
残念ながらこれにて撤収。
非常に疲れた。
恐らくこの夏秋の青物シリーズはこれにて終了だろう。
また来年だ。

----デジカメ故障のため画像はございません。---


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シーバスゲット2000年8月23日