日 時:平成11年4月25日 18:00-21:30 ポイント:船橋港 同行者 :なし 気 象:晴れ、北西(弱) 海 象:上げ2分3分 気 温:不明 水 温:不明 魚 種:シーバス(雌) 体 長:シーバス56cm(21:20)、64cm(22:00) 重 量:シーバス1.7kg,2.3kg ル ア ー:K-TEN パールホワイト(ピンクヘッド)9cm(S) ラ イ ン:10lb直結 ロ ッ ド:HEARTLAND-X S902ULFS リ ー ル:TwinPower 2500 現 認 者:なし |
(釣行記) 最初ゴロタへ。北西の風が少しあり、さざなみが適当で良さそうだ。 でもぜ〜んぜんだめ。いい加減諦めて20:30に切り上げ湾内へ移動。 いつものようにテクトロを開始する。が、一往復ほどしたが反応が無い。 戻って来たところでワンド角に停泊中の船舶の明かりの際をトレースする。 すると、きた!。ヒット!!。フッキングはバッチリだ。 明かりに映し出されたそのぎらぎらと光る銀色の魚体は明らかに70オーバー。 慎重に慎重にやり取りする。激しいえら洗いも何とか凌げた。 しかしネットを取り出そうと四苦八苦。そうこうしていると手前で強烈に突っ込まれた。 それでもリーダーをセットしてあるので大丈夫と思っていたが、深い突っ込みでリーダーより上のところでえぐれに擦られあえなくブレイク。 ガーン。ショック。何てこった。お気に入りのメガバスリップインベイトが..... 植松さんがソルストで書いていた「中途半端なリーダーをセットしては駄目。十分な長さを」が頭を過ぎる。 気が抜けてしまい、これで帰っちゃおうと思ったが、沖目で軽いボイルが起きていることに気づいた。 気を取り直しラインを組み直す。手持ちのリーダーが無いのでフリーノットで直結である。 ボイルのあるワンド角に移動するとやはり盛んに小さなボイルが起きている。その付近をゆっくりとK-Tenでトレースする。 すると数投目でヒット。しっかりとフッキングさせる。 直前の事があるし、リーダー無しの状態なので目一杯慎重に対応し何とかゲット。56cmである。 これで一安心。そして気合いを入れ直し更に続ける。 しかしボイルはあるもののなかなか食わない。2,3度ショートバイトがあり合わせるが食いが浅いのか、すぐにばれてしまう。 それでも粘っているとようやくかっちりとヒット。すぐに合わせをしっかり入れ完全にフッキング成功。 今度のやつは結構重い。案の定えぐれ付近で下へ下へと激しい突っ込み。何とか何とかロッドワークでかわし、ついにゲット。 64cm、久々の本サイズ。 その後もボイルは続き、軽い当たりもあったため、もうすこしやりたかったが日付も変わりそうになり、納竿とした。 最近ボーズが続いていたので満足。しかし反省も多い釣行だった。 失ったメガバスリップインベイトをゲットできるのはいつの日か。--); |